懲りずに今度は古本をもらってきた^^;

 雨の中、飲み会に出発。青葉台駅ビルの蕎麦屋で先輩お二人と蕎麦湯割りを飲む。途中、話の中で出てきた共通の知人の名前がどうしても思い出せなかったが、家に帰り、寝支度をしていたらぽんと頭に思い浮かんだ。I島さん。千葉に住んでいた。

 一緒に飲んだI田さんから、内田百閒の旺文社文庫を何冊かいただいた。うちに帰って調べてみたら、3冊ほど自分の蔵書とダブっていたが、あとの8冊は持っていなかった\(^o^)/


 あしたからすぐ読むかは疑問だが、まあ、今年中に読むことにする。話によるとあと10冊ぐらいはあるらしくそれも次回持ってくるとのこと。嬉しいような哀しいような複雑な気分。じゃなくて嬉しい。家人には叱られたが。

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 出かける前に、昼寝しようとしたが眠れず(昨夜よく寝たので…)暇つぶしに、「ゲゲゲの女房」の131話以降をiPhoneで観る。スランプに落ちいったが、昔の弟子(アッキーナ)に誘われて小学生と川遊びに行き、妖怪小豆洗いに出会ってまた仕事への意欲を湧かす。金のためでなく、本当に大切なことを世間に知らせるために仕事をする。つまり初心に戻るというあたりのお話。

 あらためて感じ入った。今回の校正・編集の仕事も本を読む楽しさをもっと世の中に広げるために頑張ろうと思った。ボランティアなので金になるという心配はないわけだが…

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 帰ったら、家人はお気に入りだった相模原のデパートが来年閉店すると騒いでいる。殿様商売が時代についていけなかったのか。